もう繰り返したくない!ニキビの原因

2020年02月04日

繰り返しニキビが出来てしまうことで悩んでいる方は多いです。ではニキビはなんでできるのでしょうか、その原因を知ってその治し方を知る事から始めていきましょう。

まず、なぜできるかということですが、まず肌にも新陳代謝の周期があり、これをターンオーバーといいます。通常であれば約28日間のサイクルで角質がはがれて新しい皮膚細胞に生まれ変わります。皮脂は毛穴から汗と一緒に排出されていくのですが、このターンオーバーがうまくいかないと、毛穴の角質が厚くなって出口がふさがれてしまうことになります。

皮脂もつまってしまい、皮脂を栄養源とするアクネ菌が過剰に繁殖してしまいます。これが炎症を起こして発疹となったものがニキビです。思春期の肌は、さらに皮脂の過剰分泌が起こりやすいのですが、角質が厚くなるということに関係なくこの皮脂分泌が多くなることで出来てしまうということもあります。

もちろん思春期でニキビが出来るというのは多いのですが、元々持っている体質であったり乱れた生活習慣ですと自律神経が失調したり、ホルモンバランスの崩れで出来るオトナニキビというのもあります。

現代人はストレスも溜めこみやすいといわれていますし、不眠症の方も多いです。睡眠時には成長ホルモンが分泌されて、細胞が新しく生まれ変わる働きがあったり、肌にもそれが作用します。そのためお肌のゴールデンタイムと言われている22時から2時の間には出来るだけ睡眠を十分にとっていることが理想とされますが、不眠症ともなればそのタイミングもくずれてしまい、ホルモンバランスが崩れたりターンオーバーにも影響が出てきます。

また皮脂分泌は食事とも関係があり、脂っこいものや糖分の多い物ばかりを好んで食べていると、お肌にも影響がでてきてしまいます。ストレスを解消する事や食事の内容、さらに睡眠をきちんととるという生活習慣を正す事から始めていきましょう。

お肌の細胞を活性化するにはビタミンも不可欠です。特にビタミンCは肌細胞に大きく関わっており、美白の観点でもぜひ摂取しておきたい栄養素です。普段の食事で十分な量を摂れていないということでしたら、サプリメントやドリンクなどで補給してあげる事も大事です。

原因が分かった所でニキビの治し方ですが、ドラッグストアでは治療薬が市販されていますので、まずは軽度の場合であれば試してみても良いでしょう。手軽に購入できますし、それで効果がある場合にはすぐに治ります。

しかし根本的にしっかり治療したい、また赤みが出てなかなか治らなかったり膿が有る場合には出来るだけ皮膚科を受診する事をお勧めします。皮膚科ではその症状に合った治療薬を処方してもらう事が出来ますし、場合によっては抗生物質の内服薬も処方されることもあります。体内外からアプローチできますので、より早く完治する事も出来ます。

肌を清潔にするということも大事なポイントですので、洗顔にニキビ用の洗顔料を使って対応するのもおすすめです。